西伊豆ロード

きょうの余韻

西伊豆の海が
じわじわと夜に向かっているのである。

この海の
どこかはもう夜で、
どこかはまだ昼22パーセント
別のどこかは今もって夜15パーセントにちがいない。

明日の仕事のことを
まだ考えなくていい時間。

_mg_8657

| | コメント (0) | トラックバック (0)

はさまれたのか割って入ったのか

安良里港の防波堤には
釣りの人が5、6人集まっていた。

夕日を撮っていたら、
いつのまにか僕をはさんで
知り合い同士らしい2人が座るカタチになり、
自分越しに会話を始めたりして
なんだか気まずかった。

_mg_8577

_mg_8585

_mg_8598_1

| | コメント (0) | トラックバック (0)

気遣いと親切と後ろめたさ

路地に入ったら
小学男子がキャッチボールをしていた。
近づくと、彼らは気をつかってそれを中断する。

ちょっと申し訳ないなーと思い、
キャッチャー役の横を通りかかるときに
「もう投げていいよー!」と、
お前は体操のお兄さんかぁぁぁっ! と思うような、
健全かつよく通る発声を心がけ、小さく叫んだ
・・・・のだが、彼らはなかなか再開しない。

遠慮すんなよーと思って後ろを見たら、
きわめて善良そうな老夫婦が、僕の3メートルうしろを
静かに歩いておられたのだった。

_mg_8531_1

_mg_8520_1

_mg_8565

| | コメント (0) | トラックバック (0)

海のまぶしいところとまぶしくないところ

海を見ているとき、
海のどのあたりの深さを見ているのだろう?

とりあえず光はまぶしく、
強風で潮の飛沫がいやらしく飛んできて
カメラとクルマをべとつかせていた。

_mg_8489_1

_mg_8529

_mg_8518



| | コメント (2) | トラックバック (1)

西伊豆でお友だちづくり失敗

半島の沿岸をなぞるように南下した。
湾の内側は変に海が荒れていて、
なんともだだをこねているような
おかしなうねりを生み出していた。

網の手入れをしている漁師のおじさんに話しかける。
「きょうは海が荒れてますね」
「・・・・あーそうだね」
「あの丸い網は?」
「・・・・あーたこつぼ」
「へー、この辺はたこがたくさんとれるんですね?」
「いや、そーでもない」

話はまったくはずまないのであった。

_mg_8447_1

_mg_8469_1

_mg_8506_1

| | コメント (0) | トラックバック (2)