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天保十五年の落書き

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秀吉が戦没者の慰霊のために建設を命じ、
本人が没したため未完のままとなっている千畳閣。

千人の僧侶に読経させるための広間が、
未完ゆえ天井板もないまま公開されている。

畳857枚分の広さがあり、奉納イベントがときどき行われていて
最近ではオノヨーコや元ちとせのコンサートも開催されたらしい。

そのようなイベントはずいぶん古くから続いているようで、
柱には、芝居をやった記念に一座の人達が
書き残していったサインのようなものがある。
調べてみると、当時の歌舞伎役者と、その裏方らしい。

天保15年(1844年)という年代からすると、この芝居が行われた時点で、
千畳閣が作られてから250年以上経っているわけで
すでに「歴史的神社での芝居」という位置づけだったのかもしれない。
この役者の当時の人気や格はわからないけど、
その記念に書いていったのか、頼まれて書いたのか??

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EOS 5DMarkⅡ+ EF70〜200mm f4L IS USM  f5 1/13sec ISO1600
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