« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »

2010年11月

「パリフォト」と「パリ写真月間」と「サンジェルマン・デプレ写真まつり」と部屋とYシャツと嘘とビデオテープ

101129painted_mg_4251_2

欧州最大の写真イベントといわれる「パリフォト」を見てきた。

各国から集まる100以上の出展者(ほとんどが作品販売を行う
ギャラリー)が展示を行うキョーレツにレベルの高いイベントだ。

展示(=販売)されている作品は、有名どころだけでも
ロバート・キャパ(しかも「崩れ落ちる兵士」!)や、
アンドレ・ケルテス、ロバート・フランクなど数え切れない。

初めて名前を見る写真家も、単に自分が知らなかっただけで、
あとで調べてみたらすごいレベルの人達である。
もちろん作品のクオリティは高い。

で、これらが目の前でばんばん売れていたりする。
ある日本人出展者の方によると、2000年頃からアート市場での
写真作品の価値が高まりはじめ、現在は高値安定、
という状況にあるらしい。

会場には世界中から作品のコレクターや写真ファン、
トップクラスの写真家などが集まる。

ふとマグナムのブースを見ると、
モハメド・アリの写真集を出したAbbasという写真家が
気軽にサイン会などやっていたり、
人混みの中でオノデラユキさんが誰かと歓談していたり。

中には投機目的の大金持ちが
写真の専門家らしき人を連れて商談している様も見られたが、
それも含め、日本では体験できないようなエネルギーが
充満していた。

101129alfa_mg_3553
続きは明日かあさってにでも書くっすか。

そうそう、偶然ですがブラッサイやソンタグのお墓参りもしてきました。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パリに行ってきた

101126

パリに行ってきた。

ルーブル美術館の地下で行われていた
「パリフォト」を見るのが第一目的……というか、
休暇の日程とパリフォトの開催日がたまたま合っていたので、
結果的に一番の目的になったのでありますが。

初めてのパリで、おのぼりさん状態。
ルーブルの本館も見たので、
モナリザさん(本物)撮影会の様子をとりあえず。

話に聞いてはいたが、本当に撮影OKで
結構多くの人が館内の作品を撮りまくっていた。
まぁ、誰が撮っても実物にはとうていかなわない写真にしか
ならないわけで、このくらい自由になっていることのほうが、
かえって芸術に対するリスペクトを促すのではないかという気もする。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »