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2009年12月

日系移民の落とし物?

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アカカ・フォールズの麓にあるホノムという町に、
空き瓶コレクターのような骨董屋があった。

価値はわからないが、
マニアなら大喜びしそうなコカコーラのボトルが壁一面、埋め尽くしていたり、
いつのものやら、何が入っていたのやらわからない瓶がぎっしりである。

主人が特別に出してくれた、小瓶だけを集めた器には、
日本語が刻印されたものがたくさん入っていた。
その中に、「君が代」と文字が入ったものが。

調べてみたら、戦前からある毛染め剤だった。
日系移民の人達が持ってきたものらしい。
そういえばこの近くにもさとうきび畑の跡がある。

心細い気持ちで荷造りして来たんだろうなぁ。
それとも大きな夢を持って来たんだろうか。

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キラウエアの夜

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夜のキラウエア、溶岩の野原で月を見た。

すさまじい寒風の中、目当てのムーンボウは見られなかったが
360度、見渡す限り真っ黒な溶岩の中で、
月夜の明るさをこれでもかというほど味わう。

チェーン・オブ・クレーターズロード沿いで過ごしたこの1時間、
深夜ではなかったが、車は1台も通らなかった。

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ベテランウエイトレス

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ナアレフのとあるカフェには、ベテランのウエイトレスさんがいた。
おそらくこの道30年程度と思われ、
コスチュームは70年代、アメリカのドライブシアターにいた
ローラースケートの従業員を、ローラースケート抜きにしたような感じ。

注文をとりに来られると、どこを見ていいのか少し困る。

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さとうきび畑の夢

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ナアレフの町外れにさとうきび畑だった場所があり、2年前に来た時、
そこに農夫が休憩に使っていたとおぼしき小屋を見つけた。

その時は「FOR SALE」の看板が立っていたので、
どうなっているのか知りたくなり、おそるおそる見に行ってみると、
そのまま残っていた。

いや正確には屋根が崩れて、廃屋度が上昇していたのだが。

ここにいた人達は
何を思って畑を始め、
どんな思いで土地を離れたのか。

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ナアレフのパン屋

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空港のあるコナからキラウエア方面に向かうときは
ナアレフという町のパン屋で必ず休憩する。

パンはうまいし店のトイレはきれいだし、広い駐車場があるからだ。

町もいい感じに年季が入っていて、平和な気持ちになる。
地味だが、この町について伝えたいことは、
意外にたくさんあるかもしれない。

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ハワイ島にて

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キラウエアの噴火口に立つ。

地面の裂け目からは
蒸し料理ならあっという間にできそうな
熱い蒸気が噴き出していた。

その奥にはもちろん、真っ赤に焼けた溶岩がある。

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