渋谷でF1
深夜の渋谷駅にF1マシンが置いてありました。
終電終わったら、これに乗って帰りなさい、と。
…んなわきゃなく、
近づいてきた日本グランプリ関連のパブリシティですな。
人通りは多くなかったのですが、
ガードマンがしっかり目を光らせてました。
写真でわかる通り、ただ一人近づいて写真を撮る僕を
完全にターゲットとして睨みつけてます。
この人さえいなければ
こっそりコクピットに座ったりできるのになぁ。
ちなみにF1チームはこういう展示のためのマシンを
何台も作っているそうで、エンジンその他、
走るために必要だけど外から見えない部品はついてないし、
パーツの材質も安い物に換えられているようですが、
それでもかる〜く2〜3000万円するそうです。
んで、余裕のあるスポンサーがこれを購入してPRに使うと。
…そりゃ、見張りつけますわな。
一生、走らない車が家なみのお値段、ということなわけですが。
つまり実物大のプラモと大して変わらんものが
これこれこーゆーわけですが。
| 固定リンク
「自動車」カテゴリの記事
- アイルトン・セナの映画(2010.10.20)
- つい買ってしまった本(2010.03.07)
- ブルーのキャデラック(2009.11.01)
- いまさらながらに日本グランプリ(2009.10.14)
- アイルトン・セナ謎の名言(2009.06.09)
コメント